カブトムシの角(共同研究)

カブトムシの角(共同研究)

CoMBI装置を利用した共同研究の成果が、Scientific Reports誌に掲載されました。

折りたたみ傘は、小さく折り畳んであり、開くと大きな立体的構造物となります。同じようなことが、カブトムシが角を形成する過程で起こっています。

「カブトムシ幼虫は、頭部に小さく折り畳まれた角を格納しており、蛹になる脱皮の時、それを一気に展開することで、角を形成する」

このことを実験的に示した論文です。研究チームは、まず、折り畳まれた角を自然位で3Dデータにしました(ここでCoMBI装置を利用)。さらに、折り畳まれた角の3Dデータから、蛹の角へと展開できることを、コンピュータシュミレーションによって示しました。

くわしくは、下記のリンク先をご覧ください。

発表論文 10月24日(英語)

Matsuda K, Gotoh H et al. Complex furrows in a 2D epithelial sheet code the 3D structure of a beetle horn. Scientific Reports 7:13939 (24 Oct 2017)

名古屋大学プレスリリース 10月27日(日本語) 名大サイトのPDFをひらく(890KB)

マイナビニュース 11月1日 記事のページへ

毎日新聞 11月2日 記事のページへ

WIRED.jp 11月2日 記事のページへ

ITmedia News 11月2日 記事のページへ

朝日新聞 11月3日 記事のページへ